遠隔監視/作業・保守支援/安全管理

遠隔監視/作業・保守支援/安全管理 - 異メーカー/異世代（新旧）/異種機器対応

概要

売上増大のための製販一体化、利益確保のための改善、および利便性や安全性向上などを支援するための情報システムを、安価に、高品質に構築し、再利用可能にして永続的に利用するためには、標準技術を活用することが重要です。

しかし、ネットワークなどの製造用標準技術は、機器業界毎に策定されがちであり、さらに、機器と製造実行情報と関連付けて運用する仕組みも欠如しています。

そこで、様々な標準技術を相互活用して、異メーカ、異世代(新旧)、異機種機器を相互接続し、製造実行システムとも接続可能な情報連携環境と、それによる遠隔監視、遠隔作業・保守支援、安全管理などの応用システムを提案し、実用化・普及活動を行ってます。

情報連携環境

標準技術を相互活用した情報連携環境

詳細説明（350KB）

応用システム例

実用化・普及活動

基盤的生産技術研究会　標準技術活用ビジネス小研究会
工作機械内衝突防止システムの実用化に関する研究会

詳細説明（464KB）

関連項目

• 異メーカ・新旧多軸加工機向け衝突防止手法に関する研究（平成23年度研究概要）
• 情報技術活用による生産現場支援に関する研究（平成22年度研究概要）
• 標準技術活用による生産支援に関する研究（平成21年度研究概要）
• 標準技術活用による生産支援に関する研究（平成20年度研究概要）
• デジタルマニュファクチャリングに関する研究（平成19年度研究概要）
• デジタルマニュファクチャリングに関する研究（平成18年度研究概要）
• グローバル生産における中小企業支援システムに関する研究（平成17年度研究概要）
• グローバル生産における中小企業支援システムに関する研究（平成16年度研究概要）
• グローバル生産における中小企業支援システムの研究（平成15年度研究概要）

お問い合せ先

担当部署：企画管理室
担当者：木村 利明
TEL：042-475-1155
FAX：042-474-1980
e-mail：