研究会・イベントのご報告 詳細
自動車先進国・地域における環境対応自動車―自動車最大販売国の中国、自動車技術先進地域の欧州・米国にみる動き―
第421回 STEP研究会 新春特別講演会のご報告 | |
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開催日時 | 平成29年1月27日(金)13:30~16:00 |
場所 | 機械振興会館 6階 6D-1・2 |
テーマ | 自動車先進国・地域における環境対応自動車―自動車最大販売国の中国、自動車技術先進地域の欧州・米国にみる動き― |
講師 | 広島大学大学院工学研究院 客員准教授 岩城 富士大 / 機械振興協会経済研究所 研究副主幹 太田 志乃 |
内容 | 1月27日(金)に機械振興会館において、「自動車先進国・地域における環境対応自動車―自動車最大販売国の中国、自動車技術先進地域の欧州・米国にみる動き―」と題し、広島大学大学院工学研究院客員准教授の岩城富士大氏を講師としてお招きし、第421回STEP研究会を行いました。当日は19名の皆様に足を運んでいただきました。ご参加いただいた皆様には、厚く御礼申し上げます。 講演会では弊所の太田研究副主幹が「中国の新エネルギー車導入の道筋と環境対応技術の変遷」と題して、中国における電気自動車市場の動向について、特に法制度の観点から報告しました。 続いて広島大学大学院の岩城客員准教授は「欧州、米国における環境規制の動向と自動車産業の動き」と題し、欧州と米国、さらには日本を含むアジアの環境対応車の環境規制と技術動向について講演されました。 こうした研究報告が自動車産業に関係する方々の活動のご参考となれば幸いです。 約20名のご参加がありました。誠にありがとうございました。 寺田範雄 機械振興協会副会長 兼 経済研究所所長代理 による開催の挨拶 太田志乃 研究副主幹 は中国の新エネルギー車の導入動向について講演 広島大学大学院 岩城富士大 客員准教授は主に欧州や米国の環境規制と自動車業界の動向について講演 |