沿革
1964(昭和39)年8月 | 通商産業省(現・経済産業省)の認可のもとに、約10年の実績を持つ(財)機械工業振興協会を発展的に解消させ、新財団として(財)機械振興協会が設立される。 |
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1964(昭和39)年12月 | 新財団に経済研究所および技術研究所を創設 経済研究所・・・(旧)機械工業振興協会・図書資料部および(社)日本機械工業連合会・基礎調査部を併合して承継 (研究部、調査管理部、情報資料室) 有澤廣己 所長(当協会副会長)就任 |
1965(昭和40)年5月 | 経済研究所運営委員会が発足し、第1回委員会を開催 委員長:竹俣高敏 |
1966(昭和41)年10月 | 機械工業界の殿堂と称せられる機械振興会館が完成し、経済研究所・機械工業図書館が開館 |
1967(昭和42)年4月 | 組織変更(動向調査室、第1・2・3研究室、非常勤研究員研究室、資料室、所長室) |
1967(昭和42)年5月 | 機械工業図書館 東京都教育委員会より公共図書館として認定される。 |
1969(昭和44)年6月 | 月刊誌「機械工業 海外情報」発刊10周年 |
1970(昭和45)年4月 | 組織変更(所長室、資料室、調査研究室) |
1970(昭和45)年5月 | 同誌 先駆的抄録誌として専門図書館協議会より表彰される。 |
1971(昭和46)年4月 | 経済研究所 特別会員制度 発足 |
1971(昭和46)年11月 | 組織変更(調査研究部(国内調査研究室・海外調査研究室)、所長室、資料室) |
1971(昭和46)年6月 | 第1回STEP研究会を開催 |
1974(昭和49)年5月 | 組織変更(調査研究部、所長室、資料室) |
1974(昭和49)年8月 | 創立10周年・創立10周年記念式典を開催(協会10年史発行) |
1977(昭和52)年7月 | 機械工業図書館 文化庁より複写可能な公共図書館として特別指定される。 |
1983(昭和58)年7月 | 内田忠夫 所長(東京大学名誉教授)就任 |
1985(昭和60)年4月 | 「機械工業 海外情報」を「KSK SCANNER」に改題 |
1988(昭和63)年3月 | 機械振興会館改修工事完了 |
1993(平成5)年10月 | 長瀬要石 所長(当協会副会長)就任 |
1994(平成6)年8月 | 創立30周年・創立30周年記念式典を開催(協会30年史発行) |
1995~96(平成7~8)年 | 調査研究部より順次、全部署にパソコンを導入・所内LANを構築 |
1995(平成7)年7月 | 組織変更(企画管理室、調査研究部、情報資料部) |
「経済研ニュース」創刊 | |
1996(平成8)年11月 | 小林 惇 所長(当協会副会長)就任 |
(財)機械振興協会事務局・および経済研究所の大改装を行い、OAフロア化 | |
2000(平成12)年7月 | 宮田 満 所長(当協会副会長)就任 |
2002(平成14)年2月 | 「経済研ニュース」廃刊(~23号)→「機振協ニュース」へ統合 |
2003(平成15)年4月 | 調査研究部に研究統括課を新設 |
2004(平成16)年6月 | 情報資料部に情報管理課を新設 |
2005(平成17)年3月 | 関本 匡邦 所長(当協会副会長)就任 |
2005(平成17)年3月 | 「KSK SCANNER」廃刊(2005年4月よりWeb版へ移行) |
2011(平成23)年4月 | 増田 峯明 所長(当協会副会長)就任 |
組織変更(企画管理室、調査研究部、情報創発部) | |
機械工業図書館を含む経済研究所の大改装とともに、機械工業図書館をBICライブラリに名称変更 | |
2012(平成24)年4月 | 組織変更(管理室、調査研究部、情報創発部) |
2013(平成25)年4月 | 組織変更(企画管理室、調査研究部、情報創発部) |
2014(平成26)年10月 | 創立50周年・創立50周年記念式典を開催 |
2015(平成27)年5月 | 協会50年史発行 |
2015(平成27)年7月 | 林 良造 所長就任 |
2023(令和5)年4月 | 森川 正之 所長就任 |