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「EVにおける開発・生産の分業化」
(一財)機械振興協会経済研究所主催 第450回 機振協セミナーのご案内 「EVにおける開発・生産の分業化」 CASE変革期に問われる異能チーム・異分野技術へのアプローチ調査からの報告 | |
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開催日時 | 令和4年7月4日(月)13:30~15:00 |
場所 | WEBシステムにより開催 |
テーマ | 「EVにおける開発・生産の分業化」 |
講師 | 名城大学 経済学部 准教授 機械振興協会経済研究所 特任研究員 太田 志乃 氏 |
内容 | 自動車産業は世紀の大転換とも言われる変革期にあり、CASE(Connected, Autonomous, Sharing, Electric)に全方位で取組まねばならない状況にある。昨今では、国内外の大手完成車企業を中心に異業種企業との資本提携、もしくは異業種企業を買収するといった動きが活発化している。一方で、異業種からの自動車産業参入、とりわけIT関連企業の参入報道も喧しい。CASEにかかる研究開発が本格化するうえで、これら異分野の産業が自動車(モビリティ)産業に強く影響することはもはや自明だが、この変化を企業連携の動きにだけ見出すのではなく、EVの企画→開発・設計→生産(委託生産)といった段階ごとの“専門特化分業連携モデル”が着々と進んでいる事実を深堀りすべき時がきているのかもしれない。 当研究所では上の動きを、先ずは国内ベンチャー企業の取り組みに注目することから調査に着手した。2022年度は国内だけではなく海外企業にも調査範囲を広めるが、まず本講演では、21年度調査から得られた所感に触れる。 モデレータ 機械振興協会 理事 兼 経済研究所所長代理 北 嶋 守 |
定員 | 先着 150名 |
参加費 | 無料 |
申し込み方法 | ⇒ お申込みはこちらから 6月28日(火)までにお申込み下さい。 受付完了後メールにてWeb会議参加要領をお送りします。受講票は発行いたしません。 受講時にご使用していただく資料も後日メールにてお送り致します。 なお、ご提供頂く個人情報は、当協会セミナー、講演会及び展示会関連等以外に使用致しません。 WEB会議中の画面録画や録画した映像の転載は禁止させて頂きます。 |
申込書2(PDF) | (一財)機械振興協会経済研究所主催 第450回 機振協セミナーのご案内 「EVにおける開発・生産の分業化」 CASE変革期に問われる異能チーム・異分野技術へのアプローチ調査からの報告(635KB) |
お問い合わせ | お問い合わせ先 E-mail:somu3@jmf.or.jp (運営委託先:日本機械工業連合会 総務) ※セミナー、講演会等の映像撮影と利用についての 当協会のポリシーをご確認の上、お申込みください。 |