日本の機械産業(年刊) 詳細
日本の機械産業2018―新たな牽引型産業の創造が急がれる日本のモノづくりー
経済研究所のアニュアルレポート『日本の機械産業2018』は、主要産業セクターに関する生産動向、輸出入動向及び業界動向等をまとめました。 本レポートは、第1部と第2部より構成されています。第1部第1章では日本の機械産業の主要産業セクターに関する動向概要と貿易特化係数による国際競争力に加え、今後、成長産業として期待される分野を取り上げた「機械情報産業トピックス」のコーナーで、VRや、ITS(高度道路交通システム)と自動運転について取り上げました。また第1部第2章から第5章では、日本の機械産業分野を広くカバーすることを目指し、機械関連産業4分野15業種の需給動向、輸出入状況、経営状況及び業界動向等について報告しています。さらに、本号より第2部として「世界の機械主要産業の現状と日本の位置づけ」と題したレポートの充実を図っております。 本レポートが、日本の機械産業の動向把握、経営企画及び産業政策等に役立つよう、ご購読いただければ幸いです。 |
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―目次― (142頁) | |
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第4章 輸送機械セクターの動向 4.1 自動車 4.2 自動車部品 4.3 航空機 第5章 機械要素セクターの動向 5.1 ベアリング 5.2 金型 【第2部 世界の機械主要産業の現状と日本の位置づけ】 ◆ 目的・結論 ◆ 調査・分析の諸前提 1 家電・映像機器 2 情報・通信機器 3 コンピュータ 4 半導体・電子部品 5 自動車 6 自動車部品 7 工作機械 8 我が国機械主要産業の競争力の現状と今後の展開 |
2018年12月発行 |