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「機械経済研究」No.45

アベノミクス後の日本経済と産業競争力の再構築―輸出力回復と成長エンジン再起動に向けた製造業再活性化の展望―

    「機械経済研究」No.45(2014年6月) 掲載
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    アベノミクス後の日本経済と産業競争力の再構築
    ―輸出力回復と成長エンジン再起動に向けた製造業再活性化の展望―


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    Japanese Economy After ‘Abenomics' and Reconstructing Competitiveness of Japan's Manufacturing Industries:Prospect for Recovering Export Capability & Reactivating Growth Engine
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 谷川 浩也(Hiroya Tanikawa)
    1.はじめに ・・・・・・・21
    2.「アベノミクス」下で顕在化する制約条件と産業競争力低下のメカニズム ・・・・・・・23
     2.1 巨額の貿易赤字定着と「空洞化&競争力低下」の構造的連関 ・・・・・・・23
     2.2 「デジタル化」と「グローバル化」による競争優位の喪失 ・・・・・・・26
     2.3 コーポレート・ガバナンスのゆがみによる「良い経営」の萎縮 ・・・・・・・28
    3.国内産業基盤の再強化に向けての分野別課題と戦略の方向性 ・・・・・・・30
     3.1 国内産業拠点の維持と海外拠点の収益力向上 ・・・・・・・30
     3.2 「ソフトウエア・リッチ型産業」分野における競争力再構築 ・・・・・・・31
     3.3 「インディペンダントな中小企業」群の戦略的振興 ・・・・・・・34
    4.おわりに ・・・・・・・37