調査研究報告書 詳細
技術政策・技術経営に関するケース教育のあり方―研究・技術計画の教育研究に関する基礎調査研究―
報告書No. 821
発行年月 : 平成9年4月
財団法人 政策科学研究所
第1章 | 技術政策・技術経営に関する大学院構想 |
1.1 | 新構想機関の必要性 |
1.2 | 新構想機関のコンセプト・要件 |
1.3 | 新構想機関の教育カリキュラム |
1.4 | 新構想機関の教育システム |
第2章 | 技術政策・技術経営に関する教育内容・方法の検討 |
2.1 | 主要海外機関の現状 |
2.2 | 教育におけるケース・メソッド ケースとケース開発 |
2.3 | 我が国のケース教育の展望と課題 |
第3章 | ケース開発の試行的アプローチ |
3.1 | 時計産業の技術革新への対応[ケース] |
3.1.1 | セイコー・グループを中心とした技術革新[ケース] |
3.1.2 | クォーツ革命の衡撃とそれまでの技術と産業[テクニカル・ノート] |
3.2 | デジタルカメラ(カシオ計算機:QV-10)の開発過程[ケース] |
3.3 | 日米テレビ産業における生産拠点の海外展開[ケース] |
3.4 | 日本合成繊維産業の新商品開発活動と組織間関係[ケース] |
3.5 | 我が国におけるケース開発の課題 |