調査研究報告書 詳細
中古工作機械の流通適正化等に関する調査研究
報告書No. H10委-18
発行年月 : 平成11年3月
社団法人 日本工作機械工業会
第1章 | 総論 |
1. | 1.調査研究の目的 |
2. | 2.調査研究事業の実施 |
(1) | 調査研究事業の概要 |
(2) | 調査研究事業のフロー |
(3) | 委員会及び開催状況 |
(4) | アンケート調査の概要 |
(5) | ヒアリング調査の概要 |
(6) | 工作機械流通に関する説明会の開催 |
3. | 中古工作機械の市場特性 |
(1) | 伝統的マザーマシンの市場特性 |
(2) | 近代的プロダクションマシンの市場特性 |
(3) | 中古工作機械流通の問題点 |
(4) | 中古工作機械の在庫情報 |
(5) | 中古工作機械へのユーザーの認識度 |
(6) | 中古工作機械の専門業者が果たす役割と組織 |
(7) | リース販売の増大に伴う中古工作機械のリサイクル問題 |
第2章 | 今後の方向性 |
第3章 | 中古工作機械の流通適正化等に関する調査結果 |
1. | 工作機械メーカー対象・アンケート調査結果 |
2. | 工作機械商社対象・アンケート調査結果 |
3. | 工作機械ユーザー対象・アンケート調査結果 |
第4章 | ヒアリング調査結果 |
1. | 工作機械商社対象・ヒアリング調査結果(東京地区、名古屋地区、大阪地区) |
2. | リース会社対象・ヒアリング調査結果(東京地区) |
第5章 | 工作機械流通に関する説明会の開催 |
1. | 工作機械流通に関する説明会の開催 |
2. | 最近のリース業界の動向 |
(1)リース取扱高の状況と10年度見通し (2)機種別リース取扱高 | |
(3)規模別・業種別リース取扱高 | |
3.工作機械の安全保障輸出管理の概要 | |
(1)安全保障の観点から国際的輸出管理体制 (2)日本の安全保障輸出管理の概要 | |
(3)日本の安全保障輸出管理における中古工作機械の扱い | |
(4)中古工作機械を輸出するにあたっての注意事項 | |
4.製造物責任法の概要 | |
(1)製造物責任法とは (2)損害賠償責任のフロー | |
(3)製造物責任法の認識と安全対策 | |
5.中古機械輸出に関する問題点とメーカー対策 | |
(1)安全対策 (2)輸出管理 (3)現地サービス (4)取扱説明書 (5)総括 | |
第6章 | 中古工作機械流通量の推定 |
1.NC工作機械内需と設備調査からの市場規模台数の推定 | |
(1)前提条件 (2)推定方法のフロー (3)推定方法 (4)推定結果 | |
第7章 | 中古工作機械の産業資源的意義と経済性評価について ~Life Cycle Assessment 手法の早期展開に期待する~ |
1.LCAの基本概念 2.産業界におけるLCAの取り組み | |
3.工作機械業界におけるLCAの取り組み 4.中古工作機械市場とLCA | |
資料編 | 1.中古工作機械の流通適正化等に関する調査票 |
2.中古工作機械の流通適正化等に関する調査結果 | |
3.説明会資料一式 4.関係機関等リスト |